暦
心地よく生きるためには自然に即した社会がベースになる。自分自身だけでなく<つながり>をつくる環境ができるだけストレスの少ないことが理想です。明治6年までは識字率が低くても月をメディアとして社会が上手く回っていました。太陽や月を意識して生活する人が減ったとしても、タクトのような暦が自然観をベースにしたものに変わったときに、暮らしやすい社会へと変わるスピードは加速するかもしれない。
暦は人と人をつなぐ社会の<リズム><呼吸>をつくりだすものと感じています。
静岡在住・杉山開知さんが考案された【太陽系時空間地図地球暦(ちきゅうれき)】のお取り扱いをさせていただいています。静岡県内では2/3の小中学校で活用されている他、俳都鎌倉等、自然やつながりを大切にする人たちの間で注目され、今年度からは7か国語に翻訳されました。正岡子規の故郷・松山は俳句の街、季節を肌感覚で楽しめる人が多く、春分はじまりで視覚的にも分かりやすいシンプルな地球暦は、きっと馴染みやすいと思います。
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